28歳、転職、再上京
水戸 純喫茶『トロピカル』の昼下がり
もう7月も後半に差し掛かってしまいました。暑い。
ここ一カ月で甥っ子ができたり、祖母が亡くなってしまったりと、
なんとなく人の生死について考えるような機会がありました。
生まれたばかりの甥っ子の顔を見ていると可愛らしくて、子供苦手な自分の中にも母性というものがあったのかと不思議な気持ちです。
さて、やっと落ち着いてきたので以前から気になっていたレトロな喫茶店その名も『トロピカル』でランチをしてきました。
店内はジャズが流れていて、本棚にはあずみ、島耕作などの漫画もあり。。。
これがまさに純喫茶だと確信しました。
そして写真上は王道ナポリタン下はたらこスパ。
私はこのたらこスパを気に入ってしまい、また食べに行きたくなる味でした。
付け合わせのレモンをかけるとおいしくなるのはなんでだろう。
そして何よりメニューの中で異彩を放つ。。。『ワカメスパゲティ』。
次回こそチャレンジしたい一品です。
◇■店舗情報■◇
トロピカル
〒310-0021...
笠間の家 ―伊東豊雄の建築、里中英人のアトリエ―
企画展 『ベン・シャーン展』@茨城県近代美術館
映画 『駆け込み女と駆け出し男』 べったべっただんだん
飾りたい器
映画 『ONCE ダブリンの街角で』
4月ももう最終日になってしまった。
先月から私事で色々と変化が起こり、人生とはほんとに予測のつかないことの連続なんだなと実感した次第です。
28歳。思いっきり失恋しました。
恋愛体質ではない自分が、初めて自分の気持ちに正直になって行動した。
駆け引きなんてできないし、しようとも思えなかった。
恋人だった期間は短かったけれども、ちゃんと自分なりに向き合って、
お互いの自由を尊重して別れたので不思議と後悔はない。泣いたけど。
ただ、自分を出せない恋愛はやはり苦しいものなのだ。
こういう時、哲学者の言葉をひっぱりだして言い聞かせる。
―では、どうしたらいいのか?
自分しだいでなんとかなるものには、
しっかりと向き合うことだ。
そしてそれ以外のものは、ただ、あるがままを受け入れるのだ。
(エピクテトス)
さて、失恋の時は第六感が働くよう。
連休前にTSUTAYAを物色していたら何だか気になって借りたDVD。
『ONCE...
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